学生チャットレディの扶養問題

2021/08/06

最近は、様々な仕事があり特にスマホやパソコンを使った仕事は大幅に増えています。一昔前は、会社に雇われる人がほとんどでしたが、最近は大企業が解体してしまうほど世の中は変わってきています。

かといって中小企業の数が特別に増えたわけではなく、人々は別のところで働いているわけです。それがスマートフォンやパソコンを使った仕事といえます。これらの仕事は、手軽にできる点で非常に魅力的ですが、仕事によっては稼ぐことができるものと全くできないものが存在します。

学生アルバイトも可能なチャットレディ

比較的稼ぐことができるのはチャットレディと呼ばれるものです。チャットレディ求人等とネットの広告で出ていることもありますが、そこに応募すればチャットレディになる事はできるでしょう。

雇われるといっても、実際には面接等があるわけではありません。誰でも参加して問題ありません。もちろん身分の証明などをしなければいけませんが、求人に対して定員がおり、たくさんいるので採用を断られるような事はないです。

ただし、その分その人の能力によって稼ぎ方が変わってきます。魅力的な女性ならば、たくさんの男性からお金をもらうことができるでしょう。ひっきりなしにお客さんがやってきて、たちまち有名なチャットレディになる可能性が高くなります。

年代に関しては、20歳以上ならばなる事は可能ですが、お店によっては18歳でもできるところもあります。その場合の問題は、果たして学生がチャットレディになることができるかです。

法律上特に決められたものをなく、専門学校生や大学生が行っても問題ないと言えるでしょう。しかし、学生がチャットレディをしてお金を稼げない場合はそれほど問題ありませんが、ある程度お金を稼いでしまった場合どのように扱われるでしょうか。

例えば親元にいる学生が、密かにチャットレディを始めてある程度の収入を得た場合親の扶養から外れるか問題になります。

結論から言えば、親の扶養から外れる事はありません。いくらお金を稼いでいたとしても、未成年である以上扶養から外れる事は無いはずです。ただ20歳を超えたときには、外れる可能性があるため注意をしなければならないところです。

もし未成年でも収入があるとすれば扶養から外れなければいけないとすれば、ごくまれにいる小学生や中学生で大人以上に稼いでいる人は親の扶養から外れなければならずおかしなことになってしまいます。

もちろん全ての人がそれほど稼げるわけではなく、本当にしっかり稼げる人はごく1部だけです。

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